「氷見に滝があるなんて知らなかった!」
「落差5.5mって、結構大きいよね!」
「うわーい!」
・・・だめ!落ち着いて!
過度に期待せずに見に行った方が楽しめます。
県道306号線沿いに看板があります。看板のある入り口付近に駐車場はありませんが、勇気を出して車でしばらく進むと駐車場があります。そこからは徒歩で滝まで進むことになります。
それにしても、この看板の地図は果たして意味があるのか。
滝までの道は舗装されていますが、横手の斜面から草が伸びまくってたりします。
そして、トイレ・売店・自動販売機、いずれもありませんのでご注意。
あと、熊が出るかもしれないので時期によっては注意しましょう。(←えっ)
熊は、離れたところから人間が出す物音を聞くとむやみに近づいて来ないらしいので、時々大声を出したり突然笑ったりするといいんじゃないでしょうか。ストレス発散にもなります。
途中ベンチがあるので、一休み。
(ただし、周囲に野生動物がいないか要確認。何かいそうな雰囲気があります。)
・・・・・・・
それにしても、滝が見当たらない。
音もしない。
本当にあるのか。
氷見に滝だなんて、やっぱりデマだったのか?
心が折れそうだ…
と、その時!
やっとこさ滝を発見!
よかった。やつは間違いなく存在しました。
僕としたことが、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。
水は澄んできれいでした。
帰り道にイタチを発見。かわいい。
夏場は虫が多くいるみたいなので気をつけましょう。
冬場は、雪が降ると危険と思われるので行かない方がいいかもしれません。
(要は春秋がおすすめです)
<長寿が滝のスポット情報>
おむつ替え台:もちろん×
授乳室:もちろん×
所在地:氷見市長坂
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